日本と海外の探偵業者の違い

日本と海外では探偵業者に違いはあるの?

日本と海外では探偵業者に違いはあるの?
日本と海外では調査員の身分や調査内容などに違いがあります

探偵業はどの国も同じではなく、それぞれの国の法律によって違いがあります。日本では2007年に探偵業法が施行されましたが、それまでは探偵業を営むのに届出は必要なく、調査業務に関する明確な規定も全くありませんでした。イギリスでは2014年になって免許制に変わったと聞きますが、このように欧米諸国では日本とは違いライセンス制のところがほとんどで、規定のライセンス料金を支払って探偵を開業するようです。また日本では浮気調査といった個人の素行調査が依頼の大半を占めているのに対し、欧米の探偵は企業向けの調査を依頼される事が多いそうです。もちろん個人の身辺調査や行方捜しなどの依頼もありますが、企業内犯罪に関する調査ですとか企業の信用調査・雇用調査といったものがほとんどなのだそうです。

 

探偵業者の身分についても日本と海外では大きく違っています。特に銃社会であるアメリカでは、州によっては銃器を所持する権利が認められています。また警察関連の情報を閲覧できる、といった権限を認めている州もあります。他にもクレジットカードの明細や利用履歴の情報を入手したり、前科者リストの確認や社会保障登録番号からの情報入手、更には公共料金のデータなど、かなりの範囲の個人情報を利用できる場合があるようです。

 

最近は海外での浮気・素行調査を依頼する方が増えており、このような海外での調査が必要なケースに備えてグローバル展開をしている探偵事務所も多くなっています。海外調査が可能な探偵事務所は二種類あり、日本から調査員が海外へ出向いて調査を行なう所と、海外に拠点を持って活躍できる所とがあります。もしも海外での調査を依頼する際には、どういった形で調査をしてくれるのかも確認をしておくと良いでしょう。